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悠々企画 介護講習会 | 日記 | 感染症について


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感染症について (2011.08.27)

今日から時々「感染症」、特に細菌の話を書いていこうと思います。

介護現場でもやはり細菌の知識は必要だと考えます。

自宅介護の現場では下痢やちょっとした傷、汚物の取り扱い。

施設では時々メディアを賑わしている集団食中毒やレジオネラ肺炎など

感染症とは切っても切れない現場だと思います。

その場での医療行為は出来ないにしても、応急処置や医療機関に連れて行くか

どうかの判断は、やはり基礎知識があるのとないのとでは違いが出てくるでしょう。

第一回目は細菌の概要付いて書きたいと思います。なお、内容はホームページに掲載してある

資料を元に再編集したものになると思いますのでご了承ください。

まず細菌を含む小さな生物のことを総称して微生物と呼びます。

微生物とは顕微鏡を用いなければ見えない微小な生物です。

その中には 細菌、放線菌、菌類(カビ、酵母)、ラン藻、藻類、地衣類および原生動物などが

含まれます。

そして感染症とは少し難しく言いますと「寄生虫、細菌、真菌、ウイルス等の病原体」の感染により

より高等な動植物である「宿主」に生じる望まれざるる反応(病気)のことを言います。

我々に病気を起こす微生物には次のようなものがあります。ウィルス、マイコプラズマ、細菌、放

線菌、真菌(カビ、酵母)などです。

我々の身体の中にも様々な種類の細菌が生息しています。

その中には常在菌と呼ばれ、多くの人に共通してみられて病原性を示さない菌があります。

それらの菌は普段は互いにバランスを取り合って共存共栄の形でいて゛病気゛にはなりませんが

その数のバランスが崩れて、ある種の菌が以上に増えたときに病気、感染症を起こす

常在菌もいます。

また毒性の強い菌が体内に入ったときはその毒によって感染症を起こす場合もあります。

例えば赤痢菌やチフス菌、O157などの細菌です。

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